2012年07月13日

新日本語の中級 第19課-A

では、文法(ぶんぽう)をかくにんしましょう。

■ なかなか

みなさんはもう勉強しましたね。

★日本語がなかなか上手に話せません
「なかなか+ません」で勉強しました。
"たいへん"とか"むずかしい"ときに使いましたね。

なかなかいいよ
 なかなか+形容詞(けいようし)、副詞(ふくし)
        すばらしいこと

 「なかなか」を使うと、心(こころ)からそう思ったときに使います。

 A:はじめてケーキをつくったんだけど、食べてみて。
 B:いただきます。(ゆっくり食べて)なかなかおいしいよ。すごいね。


■ やっぱり

Bさんの気持ちをもう一度かくにんしましょう。
@マンションはいい!

A問題が多いから、一軒家(いっけんや)のほうがいいかもしれない。<考え直す>

B子どものことを考えると、、<やっぱり>マンションがいい!<@が正しいと思う>

Bさんは @だと思って、Aで考え直して、Bで@は正しいと思いました。
そのとき、<やっぱり>を使います。

ほかの意味もあります。
●不安が本当になってしまったとき。

 A:日本語のしけんのけっかは悪いかもしれない。
<2日後>
 テスト:20てん
 A:やっぱり悪かった。


■ 〜にとって(は)

子どもにとっては、友達が多いから、マンションに住むほうがいいと思うなあ。

「〜から見れば/〜の立場(たちば)で考えれば」という意味です。

★外国人にとっては、漢字(かんじ)を勉強するのはたいへんです。


■ <じしょ形>+ほうがいい

マンションに住むほうがいい。

みなさんは「<た形>+ほうがいいです」を勉強しましたね。
どちらも答えを選んで言う言い方です。

でも、「<た形>+ほうがいいです(よ)」はアドバイスするときに使います。

「<じしょ形>+ほうがいいです」はアドバイスのときは使いません。
ふつう、どちらがいいかを言うときに使います。(一般的(いっぱんてき)な意見)


■ 〜うちは/〜うちに

こどものうちはたくさん外で遊んだほうがいいからね。

うち=間(あいだ)
こどもはいつか大人(おとな)になります。

うち.png

元気な人も、いつか元気じゃなくなるかもしれません。
★元気なうちに、海外旅行をたくさんしたいです。

★私はアメリカから来ました。日本にいるうちに、さどうを習いたいです。

※かたちもかくにんしておきましょう。
〜ている          +うちに
ある/いる/できる   +うちに
〜ない           +うちに
けいようし(〜い/〜な)+うちに
めいし+の        +うちに


<なけようし>と<めいし>のとき、気をつけてくださいね。


何か質問がありますか。
わからないところがあったら、コメントに書いてくださいね。

それでは第19課を終わります。

ありがとうございました。


posted by Azumi at 11:03| 東京 ☔| Comment(0) | 新日本語の中級 第19課 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新日本語の中級 第19課-@

みなさん、こんにちは。

みなさんは今、都会(とかい)に住んでいますか。
いなかに住んでいますか。

都会(とかい)といなかと生活(せいかつ)するのに
どちらがいいと思いますか。



どうしてそう思いますか。
理由(りゆう)をいくつか教えてください。



なるほど、そうですか。

人によって、意見(いけん)はちがいますから、"正しいこたえ"
というのはないと思います。

じゃあ、次に、住むなら、マンションと一軒家(いっけんや)と
どちらがいいですか。


マンション          
マンション.png  

一軒家(いっけんや)
一軒家.png


どちらもいいですね。

でも、マンションも一軒家もいいところ悪いところ
あるかもしれません。

どんなところがよくて、どんなところがあまりよくないか、
考えてみてください。


文でわかりやすく、自分の意見(いけん)を言ってみましょう。

***********************

言えましたか?


では、下の会話をみてください。
AさんとBさんは友達です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

A:Bさん、さいきん引っ越(ひっこ)したの?
B:ええ。マンションに引っ越ししたんだけど、なかなかいいよ
A:そう。それはよかったね。
  マンションって、いろいろ問題が起きやすいから、
  私だったら、一軒家(いっけんや)に住むけどなあ。
B:たしかに、マンションは問題が起きやすいかもしれないね。
  2日前にもごみのトラブルでけんかしている人がいたし・・・。
A:そう。
B:そういう面(めん)では、一軒家のほうがいいね。
A:そうでしょう?あ、Bさん、お子さん、元気?
B:ええ。おかげさまで。マンションに同じ小学校に通っている
  子どもが多くて、学校から帰ってきても、みんなで遊んでるよ。
A:そう。
B:・・・一軒家(いっけんや)もいいけど、やっぱり子どもにとって
  友達が多いから、マンションに住むほうがいいと思うなあ。
A:まあ、そうかもしれないね。
  こどものうちはたくさん外で遊んだほうがいいからね。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

AさんとBさんはどんな話をしていましたか。


Aさんはマンションと一軒家とどちらがいいと思っていますか。

Bさんは?


何かについて、意見(いけん)を言うとき、相手(あいて)の意見に対(たい)して、

「ちがうよ!」
「まちがってるよ!」
「その考えはだめだよ!」
「そんなことないよ!」

とすぐに言わないほうがいいですね。

一度、相手(あいて)の意見(いけん)を受(う)け入(い)れてから、
自分の意見を言うようにしましょう。

たとえば・・・
Bさんはマンションに引っ越しましたから、マンションがいいと思っていますね。

でも、Aさんははんたいの意見を言っています。

A:マンションって、いろいろ問題が起きやすいから、
  私だったら、一軒家(いっけんや)に住むけどなあ。

そこで、Bさんは「いやいや、マンションのほうがぜったいにいい!」とか
言っていませんね。

何て言いましたか。


B:たしかに、マンションは問題が起きやすいかもしれないね。


そうです。

「たしかに、〜かもしれないね。」と言っていますね。

このように言うことで、Bさんは「そういう意見もある」とAさんの意見を
受(う)け入(い)れています。

これは会社などで会議をするときにも使えますから、覚えておいてください。
大切なポイントです。


いいですか。

では、少し休みましょう。


posted by Azumi at 10:13| 東京 ☔| Comment(0) | 新日本語の中級 第19課 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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