2012年06月26日

新日本語の中級 第5課-B

みなさん、こんにちは。

さっそく、この手紙を読んでください。

手紙.docx

@だれが だれに 書いた手紙ですか。
Aどんな内容(ないよう)の手紙ですか。


わからないことばがあると思いますが、わかることばだけで
手紙を読んでみてください。


どうですか。


では、かくにんしましょう。

@だれが だれに 書いた手紙ですか。
  ⇒ マリア スミスさんが 山川先生に書いた手紙です。

Aどんな内容(ないよう)の手紙ですか。
  ⇒ 来月のパーティーのおしらせをして、先生の予定を聞いていますね。


この手紙の書き方は親しい人への書き方なので、あまりフォーマルではありません。
↓フォーマルな手紙の書き方はこちらを見てください。
http://www.midori-japan.co.jp/letter/tegamichishiki/tegamichishiki-01.html


最近はメールがあるので、あまり手紙を書かなくなりましたが、
もらってうれしいのは、手紙だと思います。


では、くわしく手紙を見てみましょう。

お変わりありませんか。 ⇒ 前と今と変わっていませんか。お元気ですか。と同じ意味です。
 ☆変(か)わります

相変わらず(あいかわらず) ⇒ 前と変わっていません

せっかく〜のに、〜 せっかく招待(しょうたい)してくださったのに、伺(うかが)う
 ことができず、申(もう)し訳(わけ)ありませんでした。

 上の文で、パーティーに招待したのはだれですか。 

   ⇒ はい、山川さんです。

 マリアさんは行きましたか。 
 
   ⇒ いいえ、行きませんでした。(行けませんでした。)

 そうですね。
 「〜のに」の前が、相手(あいて)がしたことだったら、
 これは「申(もう)し訳(わけ)ない」「すみません」という意味の文に
 なります。
 
 では、「〜のに」の前が、自分がしたことだったら・・・?

 @せっかくさいふをプレゼントしたのに、父はぜんぜん使いません。
   ⇒ 私はがっかりした気持ちです。

 Aせっかくケーキをつくったのに、落してしまいました。
   ⇒ 自分でしてしまったことを残念(ざんねん)だと思っています。

 「〜のに」の前が"自分がしたこと"か"相手がしたこと"かで、意味がちがいますから、
 気をつけてくださいね。

 では、文を考えてみてください。

 ★せっかく_____のに、______


ます形+たがっています
 山川さんに会いたがっています。 

 みなさんは「〜たいです」(私はアメリカへ行きたいです。)
      「〜がほしいです」(私は車がほしいです。)
 「〜たいです」「〜ほしいです」の文がわかりますね。

 「〜たいです」「〜ほしいです」は「私は」です。(しつもんのときは「あなたは」)
 「ケンさんは」の文のとき、「〜たいです」「〜ほしいです」は使えません。

 ます形+たがっています
 名詞(めいし) ほしがっています。

 を使います。

 ※〜たがります。/〜をほしがります。(ます形)
  毎日、チョコレートを食べたがります。
  こどもはデパートへ行くと、いつもおもちゃをほしがります。

  文のさいごが「ます」のときは、一般的(いっぱんてき)なしゅうかんです。
  (いつもそう思っています。)

 ※〜たがっています。/〜をほしがっています。(〜ています形)
  田中さんは彼女に会いたがっています。
  マリーさんはのどがかわいたので、水を飲みたがっています。

  文のさいごが「〜ています」のときは、の気持ちです。
 
 ※〜たがる/〜ほしがる は 目上の人が思っていることに使いません。
  目上の人が思っていることをいうときは・・・

  ・〜と言っています。(社長はのどがかわいたので、お茶を飲みたいと言っています。)
  ・〜そうです。

 では、みなさん、〜たがる/〜ほしがる の文を考えてください。

可能形のた形+らと思っております
 本当は「〜たらいいと思っております。」
 という意味です。

 「いい」を言ってもいいですが、言わなくてもいいです。
 意味は同じです。

 自分の気持ちを遠慮(えんりょ)しながら、相手(あいて)につたえています。


みなさん、ぜひ文をたくさん考えてくださいね。
そして、手紙を書いて、お世話になった人に送りましょう!

それでは、第5課を終わります!

 
posted by Azumi at 13:57| 東京 ☀| Comment(0) | 新日本語の中級 第5課 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新日本語の中級 第5課-A

みなさん、こんにちは。

前回の文法(ぶんぽう)をもう一度確認(かくにん)しましょう。


■たしか〜たよね。

「よね」の前は「た形」です。

と言いました。

「お名前は田中さんでしたよね?」

あれ?た形じゃないな?

と思いませんでしたか。

「名前は田中だったよね。」と同じ意味なんですが、
名前を聞くときに、ふつう形ではしつれいですね。。。

ですから、「でした」を使って、ていねいに言うと、「でしたよね?」になります。
「でした」「ました」を使うと、ていねいになります。

************************************

それから、終助詞(しゅうじょし)についても、少し確認(かくにん)しましょう。

■ よ 
 〇相手(あいて)が知らないことを教えてあげるときに使います。
 〇アドバイスするとき、さそうとき、めいれい・きんしするとき、相手(あいて)にしらせるとき
  に使います。
 〇目上の人にはあまり使いません。
 
  @アドバイス:たばこは体に悪いですから、すわないほうがいいですよ。 (↑)
             ※「よ」を言うときにイントネーションを上げましょう。 
              イントネーションを上げると、「あなたのために」と
              いう気持ちがある文になります

  
  Aさそう:駅前のレストランにごはんを食べにいきましょうよ。

  Bきんし・めいれい:ここでたばこをすってはいけませんよ。
               早く食べなさいよ。

  C知らせる:そろそろ行く時間ですよ。
  

■ ね

 〇 〜ね。 ↓ (イントネーションを下げる):同じ気持ち/意見です。同じ気持ち/意見ですか。
 〇 〜ね。 ↑ (イントネーションを上げる):かくにん、ちゅういしてください
                        ↑これは目上の人には使わないでくださいね。

■ よね

 親しい人との会話でかくにんしたいときに使います。
 「よね」は「ね」より自分の意見(いけん)、考えに自信がない場合に使います。
 男の人は「〜(だ)よな」を使うこともできます。

■ な/なあ

 @ひとりごとのように話す。
  ※ひとりごと=自分で自分に話すこと/一人で話すこと
 A感動(かんどう)の気持ち

 @こまったなあ。
 Aふじさんはきれいだなあ。

■ かな

 ひとりごとのように、話します。
 少し自信(じしん)がありません。または、まよっています。
 ですから、相手(あいて)の意見をちょっと聞きたいです。

 こんなときに使います。

 むずしい仕事をしなければならないとき、
   ★この仕事、私にできるかなあ。(自信がない)

 ちょっとのどがいたい。
   ★今日は早く帰ろうかな。(まよっている) 


いつ どの終助詞を使うか、ちょっと練習してみてくださいね!
posted by Azumi at 11:15| 東京 ☀| Comment(0) | 新日本語の中級 第5課 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

新日本語の中級 第5課-@

みなさん。こんばんは。

みなさんは東京ディズニーランド(TDL)へ行ったことがありますか。

ディズニー.jpg

ディズニーランドのチケット(1デーパスポート)はいくらか、知っていますか。

なんと!

6,200円です。


高いですね。


じつは・・・ここにそのチケットが2枚あります。

みなさんにプレゼントしますから、どうぞTDLへ行ってきてください!!


さあ、みなさん、チケットは2枚ありますよ。
だれといっしょに行きますか。

友達と行きますか。こいびとと行きますか。好きな人と行きますか。
だれと行くか、決(き)めましたか?


じゃ、その人をさそってください。何て言ったらいいですか。
考えてください。



言えましたか。


A:あなた   B:いっしょに行きたい人
::::::::::::::::::::::::::::::::::

A:Bさん、たしかディズニーランド行きたいって言ってたよね
B:うん。大好き。
A:じつはディズニーランドのパスポートが2枚あるんだけど、
  いっしょに行かない?
B:すごい!行く!ディズニーランド、ひさしぶりだなあ
A:じゃあ、いつがいいかな
B:来週の週末は忙しいから、再来週(さらいしゅう)はどう?あいてる?
A:土曜日ならあいてる
B:じゃ、土曜日にしよう。
A:うん。舞浜駅(まいはまえき)はいつもこんでるから、
  新宿駅(しんじゅくえき)で待ち合わせて、いっしょに行こうか。
B:うん。そうしよう。新宿駅
A:時間はまた連絡するよ。
B:わかった。楽しみにしてるね。
A:私も。

::::::::::::::::::::::::::::::::::

こんな会話ができると、いいですね。

ほかの誘(さそ)い方もありますよ。

〜んだけど、いっしょにどうかなと思って
 友達からディズニーランドのチケットをもらったんだけど、いっしょにどうかなと思って。

 これは「いっしょにどう?」より「もしかしたらだめかもしれない」という気持ちが
 あります。たとえば、Bさんがとても忙しい人だったり、Bさんはあなたのことを
 あまり知らなかったりした場合は、この言い方のほうがいいかもしれません。


(名詞)でも(いっしょに)どうですか。
 お茶でもいっしょにどうですか
 
 これはお茶(コーヒー)、昼ごはん、晩ごはんなどに誘うときに使います。
 簡単に/すぐできることに誘うときに使います。

 ですから、

 × ディズニーランドでもいっしょにどうですか。 ⇒ これはダメです!


じゃあ、会話の中の表現(ひょうげん)をかくにんしましょう。

たしか〜たよね。
 Bさん、たしかディズニーランド行きたいって言ってたよね

 わすれていたことを思い出したとき
 おぼえていることが正しいかどうか、わからないとき

 に使います。

 「よね」の前は「た形」です。

 ですから、名詞のときは

 ★お名前は田中さんでしたよね?

 です。


終助詞(しゅうじょし)

 会話の中で文のさいごに「ね」「よ」「よね」「なあ」「かな」
 ありますね。これはぜんぶ「終助詞(しゅうじょし)」と言います。

 終助詞には意味があるのを知っていますか。覚えていますか。


 ・イントネーションによって、意味がかわるので、気をつけてくださいね。
 ・「ね」と「よ」はまちがえやすいので、ちゅういしてください。

 終助詞は少しむずかしいかもしれませんが、正しく使えると、とても
 日本人らしい会話ができますよ!

何か質問があったら、コメントを書いてくださいね。
 
posted by Azumi at 22:16| 東京 ☁| Comment(0) | 新日本語の中級 第5課 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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