2012年07月04日

新日本語の中級 第11課-@

みなさん、こんにちは。

2日間お休みしてしまいました。申し訳ありませんでした。。。


さてさて、今日はいい天気なので、がんばりましょう!


みなさんは友達とご飯を食べに行ったり、お酒を飲みに行ったりするとき、
どうやってお金を払(はら)いますか。

@ おごる:友達が食べたり飲んだりしたものも、ぜんぶ払う。
A 割り勘(わりかん):割(わ)る+勘定(かんじょう)
            勘定(払わなければならないお金全部)を半分にすることですね。
B 別々(べつべつ):自分が食べたものだけ払う。

<AとBのちがい>
たとえば

Aさん:カレーライス 880円、コーヒー 360円、ケーキ 280円 合計(ごうけい)1,520円
Bさん:スパゲッティ 780円、紅茶 420円 合計 1,200円


「別々に払いましょう。」と言った場合、Aさん、Bさんはいくら払えばいいですか。


答え

Aさん 1,520円、 Bさん 1,200円 です。


じゃ、「割り勘にしましょう。」と言った場合は?


答え

Aさんも、Bさんも 1,360円です。


いいですか。


じゃあ、Aさんが「おごりますよ。」といった場合は?


Aさん 2,720円、 Bさん 0円 ですね。

※AさんはBさんにおごります。/AさんはBさんにごちそうします
 BさんはAさんにごちそうになります


では、もう一度質問。

みなさんは友達とご飯を食べに行ったり、お酒を飲みに行ったりしたとき、
@〜Bどの方法(ほうほう)でお金を払いますか。


もちろん、だれといっしょに行くかも大切なポイントですね。

彼女だったら・・・おごりますね??


それでは会話を見てみましょう。

田中さん(田)と木村さん(木)は友達です。
今レストランでごはんを食べたところです。
このレストランはとても人気があるので、いつもこんでいます。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
田:おいしかったね。
木:ええ、ここのピザはいつ食べても、最高(さいこう)!
田:本当。サービスもいいし・・・。
  あ、待っている人がたくさんいるね。そそろそ出ようか。
木:うん。

(レジの前で田中さんがお金を払おうとしている)

木:田中さん、割り勘にしましょうよ。
田:いいよ。今日はぼくが誘ったんだから。
木:でも、私、けっこうワイン飲んだし、田中さんには
  ごちそうになってばかりいるし・・・。
田:気にしないで。
木:じゃ、今度、私がごちそうするね。
田:うん。その時はよろしく。
木:今日はごちそうになります。どうもありがとう。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

さて、みなさん、この会話がわかりましたか。

お金はだれが払いましたか。

そうですね。田中さんです。


田中さんは男の人ですか、女の人ですか。


はい、男の人です。「ぼく」と言っていますね。


これは友達との会話ですから、ふつう体で話しています。
もし、目上の人と話すときは、「〜です・ます」で話してくださいね。


■ いいよ。
木:田中さん、割り勘にしましょうよ。
田:いいよ。今日はぼくが誘ったんだから。

これは“Ok!”の「いいよ」ではありません。

”No”の「いいよ」です。「〜なくてもいいです。」の意味です。

「払わなくてもいいですよ。」

です。


"OK"の意味なのか、"No"の意味なのか・・・

それはイントネーションでわかります。

いいよバッド(下向き矢印)

「よ」がさがったら、"NO"です。

いいよグッド(上向き矢印)

「よ」があがったら、"OK"です。


それから、理由(りゆう)もきちんと聞いてくださいね。

この場合は「ぼくが誘(さそ)ったんだから」と言っていますね。
日本では誘った人が払うか、割り勘か、別々です。


誘(さそ)われた人でも、お金があって、やさしい人なら、お金を
払うかもしれませんが。。。


■ 悪いね。
下の会話をみてください。

:::::::::::::::::::::::

木:田中さん、コーヒーを入れましょうか。
田:ああ。悪いね

:::::::::::::::::::::::

この「悪いね」はどういう意味でしょうか?

「どうもすみません。」(ありがとうございます)の意味です。

木村さんが悪いんじゃありませんよ!
田中さんは「悪いね」と言って、自分をマイナスにしているんです。

この「悪いね」はあまり若い女の人は使わないと思います。

男の人と年配(ねんぱい)の方がよく使うと思います。


ですから、みなさんは聞いて、どういう意味か、わかるようにしておいてください。


■ <て形>+ばかりいる

田中さんにはごちそうになってばかりいるし・・・。

「〜てばかり」は同じことを何回もすることです。

※<名詞(めいし)+ばかり>は 同じものたくさんあるという意味です。

「ばかり」はいい意味ではありません。マイナスの意味です。

●自分がした(する)ことを「〜ばかり」でいうときは、「すみません。」という気持ちがあったり、
反省(はんせい)したりするときに使います。

●ほかの人がした(する)ことを「〜ばかり」でいうときは、非難(ひなん)したり、
注意(ちゅうい)したりするときに使います。

たとえば、

 勉強しないで、ゲームばかりしている。
 (ゲームばかりしていないで、勉強しなさい!)
 お金がないのに、新しい服を買ってばかりいる。
 

それでは、みなさんも文を考えてみてください。
みなさんがいつもしていることで、よくないことは何ですか?



できましたか?

文が正しいかどうか、わからない人はコメントに書いてくださいね。
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posted by Azumi at 10:14| 東京 ☁| Comment(0) | 新日本語の中級 第11課 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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