2012年06月19日

新日本語の中級 第4課-A

みなさん。おはようございます。

みなさんは今の仕事で使える新しい知識(ちしき)や技術(ぎじゅつ)がほしいですか。

新しい知識(ちしき)や技術(ぎじゅつ)を勉強するにはどうしたらいいですか。


そうですね。
本を読んだり、セミナーや研修(けんしゅう)に参加(さんか)しますね。

セミナー.jpg

たとえば、みなさんか参加(さんか)したいセミナーは水曜日にあります。
でも、みなさんは平日(へいじつ)月曜日から金曜日まで仕事です。

どうしますか?

そうですね。上司(じょうし)にお願いして、許可(きょか)をもらいますね。


じゃあ、どのように言ったらいいでしょうか。
考えてください。


Aはみなさん、Bは上司(じょうし)です。
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A:部長、ちょっとお話があるんですか・・・。
B:何?
A:来週の水曜日に〇〇セミナーがあります。
  私はいぜんから〇〇を勉強したいと思っていたので、そのセミナーに
  行かせていただきたいんですが
B:水曜日の予定(よてい)は?
A:今のところ、とくにありません。
B:そうか。じゃ、この用紙(ようし)にそのセミナーについて書いて、
  あとで、わたしのところへ持ってきてください。
A:わかりました。どうもありがとうございます。
B:しっかり勉強してきなさい
A:はい。

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こんな会話ができるといいですね。

仕事が忙しいときは、セミナーや研修(けんしゅう)に参加するのは
むずかしいですから、もっとていねいに理由を言わなければならないと
思います。


では、文法を見てみましょう。

使役(しえき)形+させていただきたい(んですが)

みなさんはもう勉強しましたね。
「〜させていただけませんか。」と同じ意味です。

使役(しえき)形を使っていますね。

「〜させていただきたい」は「どうしても」という気持ちがあります。

たとえば
@あなたはしたいが、あいてがいやだと思うとき
 ・来月1週間、休ませていただきたいんですが。(休ませていただけませんか)

A病気のとき
 ・すみませんが、頭が痛いので早退(そうたい)させていただきたいんですが。

B「私はこの仕事がしたいです!」と言うとき
 ・このプロジェクトのリーダーをぜひ私にやらせていただきたいんですが。


@〜Bのとき、みなさんは「どうしても」したいという強い気持ちがありますね。
ですから、お願いするときもていねいになります。


名詞+のところ

「名詞+のところ」の<名詞>は場所・場所の名前を使ってはいけません

私のところ

私は場所じゃありませんね。

この「〜のところ」をつけると、<名詞>がいる場所、<名詞>がいる会社・・・という意味になります。


ます形+なさい

みなさんは命令形(めいれいけい)を勉強しましたね?

親が子供に

「あそびに行くまえに、宿題をしろ!」

としかります。

このとき、

「あそびに行くまえに、宿題をしなさい。」

ということもできます。

「宿題をしろ!」はとても強い言い方ですが、
「宿題をしなさい」は言い方によって、そんなに強くありません。

ですから、お母さんがこどもをしかるときは「〜なさい」を
よく使います。

かならず、上の人が下の人に使います。
そして、「その人のため」に言います。

ですから、会話の中で「しっかり勉強してきなさい」と上司がいったのは、
みなさんのためになることを言ったんですね。

※テストでたとえば「( )にどうしを書きなさい。」と
 書いてあるのをみたことがありますか。
 これはすることをていねいな命令の表現(ひょうげん)で言っています。


みなさんは今までに先生やご両親から、どんなことを言われましたか。

____とき、___なさいと言われました。

文を考えてみてくださいね。

では、今日はここまで。

よい一日を!
posted by Azumi at 06:12| 東京 ☀| Comment(0) | 新日本語の中級 第4課 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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