2012年06月15日

新日本語の中級 第3課-C

みなさんは日本語で手紙やメールを書いて、送ったことがありますか。
大勢(おおぜい)の前でスピーチをしたことがありますか。

たとえば、お世話(せわ)になった人にお礼(れい)の手紙を書きます。


@ いろいろお世話になりました。ありがとうございました。


文が二つありますね。
もちろん、これでもいいですが、みなさんは中級ですから、
もう少しすてきな言い方をしましょう。


A いろいろお世話になり、ありがとうございました。

@の文とAの文と何がちがいますか。


そうですね。
・文が一つになりました。
・「〜ました」がなくなりました。

これは2つの「ます形」の文を1つにする文です。

スピーチ、手紙、レポートなどを書くときによく使います。
フォーマルな言い方ですね。

この文の作り方を確認しましょう。

〇動詞(どうし):聞きます⇒聞き、   ※「ます/ました」を消します。
〇い形容詞(けいようし):あたたかいです⇒あたたかく、 / いい⇒よく、
〇な形容詞・名詞(めいし):元気です⇒元気で、 / いい天気です⇒いい天気で、
〇ない(ありませんでした)⇒なく、
〇〜によって⇒〜により、
〇〜ていて⇒〜ており、

<れい文>
田中さんはいつもやさしく、ていねいに仕事を教えてくださいました。
私はまだ日本語の勉強をつづけており、来年日本語能力試験(のうりょくしけん)の1級(きゅう)をうけるつもりです。


みなさんもいくつか文を考えてみてください。


あ、そうそう。
みなさん、手紙とはがき、いつ使ったらいいですか。

お礼(れい)を言いたいときは手紙のほうがいいと思います。
「おひさしぶりです」というあいさつだったら、はがきでいいと思います。

でも、今はメールが多いですね。お金はかかりませんし、便利ですから。


でも!!みなさんが自分で書いた手紙(パソコンを使っていない手紙)は
とてもよろこばれると思います。

ぜひ、みなさんも手紙やはがきを書いてくださいね。


posted by Azumi at 22:19| 東京 ☀| Comment(0) | 新日本語の中級 第3課 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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